デビッド・ウィラードソン (David Willardson) 1948～

アメリカ南カルフォルニア出身

ディズニー界の生きるレジェンドと言われるディズニー公認アーティスト

アートセンター・カレッジ・オブ・デザインを卒業

1954年 ディズニーランドを訪れるための「優れたペーパーボイ」コンテストを受賞
アートセンター・カレッジ・オブ・デザインを卒業した後,デザインとイラストレーションで成功を収める

1970年代 広告代理店からウォルト・ディズニー・ワールドのためのグーフィーの絵を作成するよう求められ
ジェフリー・カッツェンバーグ(ディズニーのアニメーション担当)が作品を見つけ,ウィラードソンに電話をし
ディズニーの作品を手掛け始める。その後,ディズニーでのキャリアが始まる

1980年代 ディズニースタジオに入り,制作活動を始める

代表作
「バンビ」「シンデレラ」「白雪姫」「リトルマーメイド」「アラジン」「ライオンキング」など

卓越したキャラクターの描写力と独特の表現力とが融合したウィラードソンの作品は国内外を問わず幅広い年齢層に支持され,
アーティストとしての実力をディズニーに認められたウィラードソンは,ディズニーポップアートの第一人者として高く評価されている