児山 重芳 (こやま しげよし) 1940～

1940年 大阪に生まれ高校卒業後,サラリーマン生活の中で絵の勉強を続ける
25歳の時,画家になろうと決心し30歳の時にヨーローッパに移る
パリをきっかけにスペイン旅行の途中,カダケスという町に辿り着き住むようになりました
この画家を魅了したカダケスという村は,地中海に面した小さな村で,芸術家の「かくれ里」と呼ばれています
フィゲラスに住むサルバドール・ダリに作品を認められ,多くの画家や音楽家・詩人・批評家たちと知り合い
スペイン国内など(フランス,スイス,ドイツ)作品を発表

1940年 大阪に生まれる

1970年 渡欧 (スペイン,フランス)

1971年 個展 (兜屋画廊 東京)

1974年 60余展点の大個展を開催 (松坂屋 東京)

以後,世界各地にて個展を開催