村居 正之 (むらい まさゆき) 1947～

1947年 京都市に生まれる

1968年 青塔社入塾,池田遙邨に師事

1971年 日展初入選

1975年 日展特選

1976年 日展無鑑査,文化庁現代美術選抜展出品

1977年 山種美術館賞展出品(以後,’79 ’83 ’91年)

1984年 「その明日への展望」展出品

1988年 「日本画と現代展」(福島県立美術館)

1989年 岡山大学教育学部・大学院教育学研究科非常勤講師(～2005年)

1990年 日展特選。「日本画・現代の視角」(新潟市立美術館新潟市立美術館)

1991年 第1回 日本画･彫刻グループ具具展結成(’93年 ’95年 ’97年）

1994年 個展「ギリシャ･蒼い時間」(東京和光ホール)・日展審査員

1995年 日展会員

2004年 「現代京都画壇の地平」(佐川美術館)

2005年 日展評議員,紺綬褒章,日展特選,日春展会員賞,その他受賞多数。「明日をひらく村居正之展」(新見市立美術館)

2006年 大阪芸術大学美術学科客員教授

2007年 画業40年記念「日本画の明日を拓く」(東大阪市)

現在：日展評議員・日春展運営委員・日本美術家連盟会員・京都市芸術センター理事