山本 和弘 (やまもと かずひろ) 1958～

1958年 山形県に生まれる

1981年 東北大学文学部哲学科美学西洋美術史専攻卒業

1985年 栃木県立美術館学芸員 / 美術評論家連盟 (AICA) 会員

1987年 「現代美術になった写真」

1990年 「観念の刻印」 / 「80年代の写真」 (共著：河出書房新社)

1992年 「ザ・サイレント・パッション – 日本の女性アーティストたち」

1993年 「冬のメルヘン – 20世紀ドイ美術の神話」 / 「現代美術辞典」 (共著：美術出版社)

1994年 「イミ・クネーベル – 秩序をもったカオス」

1998年 「石原友明 – 美術館へのパッサージュ」 / 「現代アート入門」 (共著：平凡社)

1999年 「身体のロゴス – ドイツからの14人の女性アーティスト」

2002年 「小山穂太郎展 / Phantom」

2004年 「ギュンター・ユッカー – 虐待されし人間」 / 「ピクチャー・イン・モーション」

2005年 「ゲオルク・バゼリッツ展 – 絵画の凱歌」 / 「ピクチャー・イン・モーション De Luxe」
「ヨーゼフ・ボイスと愉快な仲間たち – 私はウィークエンドなんて知らない」

2005年 栃木県立美術館特別学芸員に就任